妻一人、子供二人、猫六匹

僕がやったこと。思ったこと。日々の思い出。

「かわいそう」ではない

僕の息子はADHDです。

そのため、一般の小学校内に設置されている支援学級に通学しています。

 

そのことを僕の母や周囲が「かわいそう」と言うのですが、僕はそう思いません。

理解されることなく、批判の矢面に立ちながら過ごす小学校時代を僕は過ごしました。

結局、小学校~高校の期間でできた友人は3人。

それ以外の周囲の人間は敵のように感じました。

その時期の鬱屈した日々は今の僕の人格や、病気(鬱病)に影響を与えたのだと思います。

 

息子にはみじめな子供時代を過ごさせたくない。

だから僕は息子を支援学級に通わせていることをかわいそうだとは思いません。